工夫と改善を積み重ねて、
ヒロセの信頼を守る人材へ。


品質保証 Y.K.
2024年新卒入社 品質保証部
物質工学専攻修了
Career Step
- 2024年~
- 過去トラブルナレッジをもとにした開発イベントの参画と不具合品への処置対応
Q1 入社動機は?
大学では分析化学分野の研究をしていました。研究自体は電気電子とは直接関わりがなかったのですが、在籍していた大学が電気電子分野に強みを持っていたこともあり、電子部品メーカーに興味をもちました。そのなかでコネクタという分野を知り、普段意識することは少ないものの、産業機器から日常生活に至るまで幅広く利用されていることを知ったことが、大きな関心につながりました。ヒロセ電機に惹かれたのは、まずコネクタの種類がとても多く、さまざまな業界に製品を提供している点です。特定の分野にとどまらず、幅広い市場に関わることができるため、自分の視野を広げてキャリアを積んでいけると感じ入社を決めました。


Q2 現在の仕事は?
品質保証部に所属し、品質保証の仕組みづくりに関する業務を担当しています。主な業務は二つあり、一つは開発イベントに参画して過去の不具合事例を反映し、再発防止や未然防止につなげることです。もう一つは、お客様からの不具合の問い合わせ対応で、返却された製品の確認や関係部署との調整、報告書の作成・管理などを行っています。発生した不具合については、原因を深掘りし、再発防止策や水平展開を進めると同時に、新製品の開発段階に知見を反映して、同様の問題を起こさないようにしています。これらの業務を通じて『品質のヒロセ電機』と言っていただけるような体制づくりを心がけています。品質保証は裏方の仕事ではありますが、お客様の信頼を守る重要な役割を担っています。
Q3 最も印象的な仕事は?
最も印象的な業務は、クレーム削減施策の一環して取り組んでいる梱包改善です。現行の梱包では、製品自体には問題がなくても外観が変色する事例があり、お客様から問い合わせをいただくことがありました。そこで、外観品質を維持しつつお客様に安心して使っていただける製品を届けることを目的に、袋の厚みや材質を検討し、ガス試験などの評価を繰り返し、改善策を作成しました。この経験を通じて、チームワークや調整力の重要性、さらに、お客様の満足度向上に直接つながる業務の意義とやりがいを感じました。
Q4 今後、目指すキャリアは?
品質保証の立場として、まずは担当製品を深く理解し、正確な知識と経験を身につけることを目指しています。そのうえで、開発段階から品質の視点を反映できるようになり、後戻りのない効率的な業務遂行を目指しています。また、報告書作成や他部署への説明なども大切な業務の一つですので、自分の考えをわかりやすく伝えるコミュニケーション力も磨きたいです。将来的には、お客様が安心して製品を使える品質を常に提供できる体制を構築し、未然防止や改善活動を通じて信頼される品質保証担当として活躍していきたいです。

