RECRUITING 2021

コネクタとは

「キーパーツ」である。

電気信号や光信号などの接続を精緻に行う電子部品“コネクタ”。コネクタはPCとプリンタなどといった機器と機器をつなぐだけではなく、電子機器内部の基板と基板、基板とケーブルをつなぐなど、あらゆる「接点」において極めて重要な役割を果たしています。地味な存在かもしれませんが、その仕様や形状、機能特性がエレクトロニクス製品の進化の鍵を握るケースも少なくありません。

ウェアラブル端末やPC、民生用機器、産業機器、医療機器、通信インフラ、自動車など、ありとあらゆる分野のエレクトロニクスと関わる“キーパーツ”として、革新的な製品や最先端技術の誕生に多大な影響を与えています。エレクトロニクス製品の進化の背景にはコネクタあり!絶えず産業界からの期待に応え続けるキーパーツ、それがコネクタなのです。

「先行・先端の実現」である。

薄く、小さく、軽く! 高機能、高性能に!そして高品質、ローコストで!エレクトロニクス製品の進化に伴い、コネクタに求められるニーズに際限はなく、常に限界への挑戦が求められています。その挑戦は最先端の技術領域で繰り広げられ、お客様の期待以上の価値を生み出す姿勢が求められます。昨日まで支持されていた製品が、今日には別のものに置き換えられるということが日常的に起こる中でのチャレンジは、“品質”はもとより、“スピード”も問われる厳しい世界です。
一方でコネクタは、エレクトロニクス全般との関わりがあり、開発製品の裾野が広いがゆえに、特定業界の浮き沈みに左右されにくいという特徴があります。それゆえ、最先端での革新的なチャレンジを続ければ、新しいビジネスの創造に貢献できます。

「フィールドは世界」である。

コネクタの世界市場規模は6兆円以上。世界中のメーカーが新たな市場の獲得を目指して、開発競争に鎬を削っています。そもそもコネクタは、19世紀後半にアメリカで誕生、長らく海外の技術・製品がスタンダードであり続け、日本では、海外製品のコピーを生産するのみでした。

しかし1962年、ヒロセは海外製品のコピーではない完全オリジナルコネクタを日本のメーカーとして初めて開発。その潮流を変えることになります。以来、先行・先端・差異化、ファーストスペックインを念頭に製品開発を継続。数多くの「世界初」となる製品を市場へ送り出してきました。1967年に海外進出も果たし、世界中のお客様にお役立ていただけるように。現在では売上の約70%が海外市場向けとなっています。日進月歩の技術進歩が見込まれる世界のエレクトロニクス市場にあっていかにして存在感を高めていくのか?ヒロセの飽くなき挑戦はこれからも続いていきます。

ヒロセ電機の代表的製品

角型1300(ミニコンV)シリーズ
丸形RM(ラミコン)シリーズ(左)
同軸MSS(マミコン)シリーズ(右)

日本メーカーとして
初のオリジナル製品群

FH12シリーズ

今日に至るまで業界内の「標準」と
なっているフリップロック式製品

ZXシリーズ

世界標準規格micro USBを開発

「英知の結集」である。

コネクタは、機械工学、電気電子工学、材料工学、金属工学、物性工学、物理学、化学など、あらゆる知識を総動員し、結合させ、融合させることによって創出されます。加えて、日々の営業活動やマーケティング活動によって収集される最先端のトレンドやお客様のニーズを初めとした外部に広がる様々な英知、そして長年に亘って蓄積してきた技術力、開発力、個々のエンジニアの知恵、アイデア、経験値、更には、豊富な開発費用の投入が為されることで、初めて付加価値の高い製品が誕生します。
ヒロセでは営業だけでなく、エンジニアも積極的にお客様のもとへ足を運びます。社内にとどまるだけでは、付加価値の高い製品を生み出すことはできません。明日の製品開発につなげるため、常に最先端の情報収集に努めています。