RECRUITING 2025

はじめに知る、ヒロセ電機

ヒロセ電機の事業や強み、大切にしていること、ビジョンなど、
まずはじめに知ってほしいことをまとめたコンテンツです。

01ヒロセ電機とは?

日本初。
 オリジナルコネクタを自社技術で開発した
 コネクタ専業メーカーです。
1937年、材料加工の町工場から始まったヒロセ電機。転換期となったのは、1962年。その頃のコネクタのほとんどはアメリカ製、日本では多くの模倣品が占める中で、ヒロセ電機は自社技術で勝負し、日本初のオリジナルコネクタを開発。ここから、ヒロセ電機はコネクタトップメーカーへの道を歩み始めました。

毎日を支える、“コネクタ”とは?

コネクタとは、電気信号や光信号などの接続を
精緻に行う電子部品のこと。

コネクタはPCとプリンタなどといった機器と機器をつなぐだけではなく、電子機器内部の基板と基板、基板とケーブルをつなぐなど、あらゆる「接点」において極めて重要な役割。ウェアラブル端末やPC、民生用機器、産業機器、医療機器、通信インフラ、自動車など、ありとあらゆる分野のエレクトロニクスと関わる“キーパーツ”として、革新的な製品や最先端技術の誕生に多大な影響を与えています。
毎日を支える、“コネクタ”とは?

スマートフォンからテレビなど…。
身近ところで活躍しています。

スマートフォン
テレビ
防犯カメラ
例えば街で…

自動車、電車、新幹線など、
生活に欠かせないところで活躍しています。

自動車
電車
新幹線
例えば医療現場・工場で…

医療から工場内のFA機器まで…。
あらゆるところで活躍しています。

CTスキャン装置
産業用ロボット
産業用センサ

02ヒロセ電機のフィールドは?

市場規模は、10兆円。
世界中にニーズが広がる中、世界に誇る製品を開発。
コネクタはあらゆるエレクトロニクス製品に使われており、市場規模10兆円ほど。当然、その市場は世界中に広がっており、ヒロセでの海外販売比率は年々増加。現在では約70%、海外生産比率も40%を超え、グローバル化は着実に進んでいます。そんな世界的な需要が広がる中、ヒロセ電機は「HIROSE Philosophy」を元に、世界に誇れる製品を多数開発しています。
コネクタ市場規模
10兆円
海外拠点数
29拠点
海外販売比率
76%
取引国数
40ヵ国以上

たとえば…

01日本メーカーとして
初のオリジナル製品群を提供
02世界標準規格
micro USBを開発
03業界内のスタンダードとなったフリップロック式製品

03ヒロセ電機の強みとは?

お客様視点で考え、
一歩でも半歩でも先を行く製品をご提案すること
ヒロセでは、「先行・先端・差異化」のコンセプトのもと、高付加価値製品づくりに絶えず取り組んでいます。そのために大切なことは、市場の潜在的なニーズをも探求し、技術的な最先端を追求し、ライバル製品との差別化を図ること。競合に先行し、お客様の求めるタイミングで提案を行い、「そう、こういう製品が欲しかった」や「こんな製品があるのであれば次の製品開発に活かそう」等とお客様に評価いただくことで、その製品は高付加価値製品として評価されることになります。

技術力の源泉
“オリジナルの追求”

1962年に日系企業として初となるオリジナルコネクタを開発して以来、誰よりも早く、新しくユニークな製品を開発することで、製品の付加価値が高まると考えています。

開発部門・製造拠点・協力会社が
共創するモノづくり

「ヒロセ生産システム」とは、ヒロセグループの製造拠点および協力会社で量産を行うヒロセ独自のモノづくりシステム。開発部門と製造拠点が密接に連携することで、先進的な新製品開発を支える生産力を強化しています。

先行・先端を実現する
先取りマーケティング

ヒロセグループの製品は「マーケティングと技術革新」という開発方針からすべて生み出されています。未来のニーズを先取りすることで、あらゆる分野の最先端コネクタを世に送り出してきました。

04ヒロセ電機のビジョンとは?

“つなぐ力”で未来社会を共創すること。
コネクタという部品は単体では機能を持たず、電子部品・電子機器をつなぐことで役立つことができます。同じように、ヒロセグループはお客様、協力会社、異業種、そして社内の英知をつなぎ、ありたい姿「“つなぐ力”で未来社会を共創する」企業へと発展したいと考えています。

社風を表すキーワード

英知をつなぐ
世界を広く見渡し、社内外の英知を積極的につなぎ、
コミュニケーションとチームワークで新たな価値を生み出す
スモールの思想
常に自らを小さく見つめ、素直に謙虚に学び、
今日よりも大きな明日へと限りない成長を目指す
少数精鋭
最大の成果を上げる意識を持ち、我が事でやりきることで、一人ひとりが成長する。
その“強い個”が集まったチームで生産性の最大化を目指す

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