本社と海外拠点の架け橋となり、
グローバルな人事を目指したい。


管理部門 Z.M.
2017年新卒入社 人事総務部
教育人間科学部卒
Career Step
- 2017年~
- 人材育成・グローバル採用を担当。
Q1 入社動機は?
日本の大学を卒業後、社会人としての自分の将来を考えた時、これまで得た多文化・言語の知識や経験を活かして、グローバルな企業で自分を役立てたいという希望がありました。ヒロセ電機への入社理由は、様々な課題の解決に貢献できるように感じたからです。人事職に非常に関心があり、教育を初め様々な面で社員をサポートする職種にも興味がありました。また、ヒロセ電機では若いうちからプロジェクトの企画から最終段階まで携わることができ、幅広く成長ができる職場環境にも魅力を感じました。


Q2 現在の仕事は?
ヒロセ電機グループの人材育成とグローバル採用を担当しています。会社のニーズと社員が持っているスキルを分析し、グローバルにビジネスを進める上で必要となる新たな知識を取得するための研修の企画、実施、フォロー業務を行っています。その他、海外拠点の教育体系づくりや、グローバル人材の採用などにも取り組んでいます。今後は、海外拠点人事とのコミュニケーション強化と、ヒロセ電機グループ全体の社員をサポートするための体制づくりが私のミッションになると思っています。
Q3 最も印象的な仕事は?
入社後、多くのプロジェクトを担当してきましたが、その中で最も印象に残ったのは、海外現地マネジャー研修のプロジェクトです。本社と違い海外現地マネジャーは、これまで全員で集まる機会がなく、研修も実施されたことがありませんでした。初めて研修が実施され、現地社員の方にとても感謝されました。受講者より研修が有意義であったという感想を多くいただき、大きな達成感があり、次のプロジェクトに向けてのモチベーションが高まりました。
Q4 今後、目指すキャリアは?
入社後、社会人としての基本知識、人材育成の基本やヒロセ電機の組織について学び、現在は研修の企画立案から実施後のフォローまで任されるようになりました。しかし、人事には人材育成の他、新卒採用、キャリア採用、人事制度、労務などの幅広い分野があります。今後は少しずつ人事全般の知識を身につけることが現在の目標です。将来はヒロセ全体の制度、ビジネスの進め方、目指す方向性について理解を深めた上で、ヒロセ電機本社と海外拠点の架け橋になり、グローバルな人事として活躍することが目標です。

